すごろくづくりと発表
兄1も2月に
幼稚園最後の保育参観
行ってきましたよ
年長クラスは
2〜4人1グループで
すごろくづくり
事前にテーマと
マスにするカードを
作成していたみたいで
参観当日は
マスのカードを
好きな順番に並べて貼って
ゴールまでの道のりを作り
コマを作って
実際に遊んでみる
という内容でした
兄1のグループは
兄1の他に男の子が2人の
3人グループ
何故か
先生からは
1番遠い席に
兄1は座っていた
相変わらず
イスをガタガタしてみたり
テーブルを押してみたり
向かい側に座ってた子が
どんどん椅子と机に挟まれて
狭くなっていた
何も言わなかったけど
大丈夫だったかな
立ち上がってみたり
落ち着きのなさは
先生の説明の時点で
もう目立っていた
先生の説明の途中
先生に話しかけたり
お友だちに話しかけたり
手元の紙やらノリやらイタズラしたり
だいぶ授業妨害も
していたけど
マスを並べて
貼る作業は
お友だちと揉めることもなく
スムーズに出来ていた
むしろ
貼る作業では
他の子が糊付けが少なくて
剥がれてきてしまっていたところ
兄1はノリを適量つけて
剥がれないように
貼れていたので
感心した
転園したては
とにかくノリが嫌いで
指ですくって貼るタイプ
家でも断固として
使わなかったので
家で指ですくうタイプは諦めて
テープのりや
両面テープ
スティックのりを
使っていた
とても成長を感じた
そして
ここでグループ毎に
前に出て作ったすごろくの
紹介をする
発表の場が設けられていた
この発表では
兄1
教壇から
遠い席にいたので
我慢できずに
発表する子の
近くに立ってしまい
2グループ目辺りから
ずっとグループの一員かのように
近くに立ってました
自分のグループの発表では
楽しそうに
お友だちと
お話しすることが
出来ていたよ
発表の後はコマ作り
コマを作る作業では
多少のこだわりは見られたけど
ちゃんと足が8本のタコを
描いていたりして
たくさん褒めポイント
ありました
コマを作ったら
いよいよ遊べるんだけど
参観はここまでだった
この後揉めずに
仲良く遊べたのかどうか
分からないけど
とりあえず
幼稚園最後の参観
すごく成長したなって
思うところも多い反面
やはり
同年代と比べると
落ち着きのなさや
指示の通らなさ
発言の多さなどが目立ち
小学校
通常級で
やっていけるのか
不安になった
なるようになる
んだろうけど…
本人が楽しく通えるのが
1番とは
思うんだけど
やっぱり周りに迷惑かけたり
怪我を負わせたり
相手を傷つけるような
トラブルが
心配すぎるよぉ
とりあえず本人は
今までの年度末に比べ
かなり落ち着いて
春休みを過ごせているので
春からの
更なる成長に
期待しておく
あんま期待しない方が
いいのかな
筆箱は
これにしたよ
えんぴつは
これを頼んだよ