10月14日の夜、

その日は2日後に迫った出産予定日を前に、実家へ来た夫とともみんなで夕飯を食べていた。

まだ当分生まれなさそうな気がしていたし、食事中にも家族から「もっと動かなきゃダメだ」と言われる始末。

そんな訳で夕飯を終えて自宅へ帰る夫を見送った後、部屋に戻って陣痛が来るとか安産になるとよく言われるスクワットをしてみる。

タンスに掴まりながら、ゆっくり10回ほど…。

そしてスクワットを終えた後、一休みしようとゆっくり体を横たえる。

その時!

何やらタラーッと液体が出てくるような感覚が。

思わず体を起こすとドボドボドボッとさらに大量の水が出てくる。

「うわぁーーーー破水したっっ!!!」←心の声

とりあえず心の動揺を抑えつつ母に知らせて、病院にも連絡。
入院準備をして来てくださいとのこと。

ナプキンをあてがい、準備しておいた荷物を母の車に積んですぐに病院へ向かう。

「いよいよ生まれるんだ」と思うと、ドキドキして足が小鹿のように震えて止まらない…。

連絡をしてから15分程度で病院へ到着。
すぐに診察されて、そのまま入院に。
ちなみに「赤ちゃんが出てくるところだけ毛を剃りますねー」と即剃毛されたことにちょっと驚いた…。

まさかこんな急展開になるとは。

破水はしたけれど、陣痛どころかお腹の張りすらほとんどない状態だったので前期破水。

前期破水は感染症のリスクもあるというし、羊水の出てくる量が尋常じゃなかったので「赤ちゃんは大丈夫なのかな」とかなり不安だった。

その日の夜の胎動は羊水が減った分、動きがより近くに感じられたせいか、急な環境の変化で赤ちゃんが苦しくて必死でもがいたせいか、今までに感じたことがないほど激しかった。
この感覚は忘れられない。

結果的には出産予定日通りの出産になったし、息子にも自分にも何ごともなくて良かったと思う( ´ー`)
でも次があるなら前期破水はもう勘弁願いたい…。

そして普段してないこと(=スクワット)を急に勢い込んでやってはいけないと心から思う…。