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参考書宅救便 ~東北の受験生に参考書を~

参考書宅救便は、各家庭にある古本でできる「被災地支援」を実現します。

東日本大震災により経済状況が悪化してしまった中高生へ学習教材をお届けしています。

【年末挨拶】


2016年も残すところあと数時間となりました。大晦日の1日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

いつも私たち参考書宅救便を応援してくださり、誠にありがとうございます。


今年は新入生歓迎合宿や大学の学園祭以外での写真展開催など、これまでの活動を継続させていく中に新たな試みを生み出し、実行させることが出来ました。


また、例年より多く加入した新入生は活動を通して様々な新しい考え方や価値観を手に入れたことと思います。


今年1年、私たちの活動を支え、温かく見守ってくださった皆様、福島県南相馬市での活動でご協力くださった方々、11月に都内で開催した写真展にお越しいただいた方々、紙面に記事を掲載してくださった朝日新聞社さま、東京新聞社さま、そして何よりイベントを楽しみに待っていてくれる子供たち。


本当にありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。


2017年も参考書宅救便は続いていきます。私たちに何が求められ、私たちに何ができるのかを考えられる後輩たちに活動の中心は移っていきます。年始最初の投稿では新幹部の紹介とコメントを発信致します。ご期待ください。


引き続き私たちの活動を、そして7年目を迎える『学生団体 参考書宅救便』を宜しくお願い致します。


5代目代表

青山学院大学経営学部マーケティング学科3年

大賀航介