ウーバーイーツ生活39日目。
初めて頼んだ商品が全部来なかった。

3点頼んで、ピザ一枚だけ。

ウーバーイーツの配達は、同時に数件回る場合がある。
マルゲリータ一点のお客様と、
たまたまメニューが被っていた。

到着したときに、少ないなと思い聞くと、

これだけです。

と言われた。


見ると、明らかに一点しか来てない。


その時は、
あ、間違えたんだな。
と思い、お店に連絡。

「配達の人に連絡つかないので、
ウーバーさんに連絡して、明日お電話させてもらいます。」


チュンチュン。


翌朝、
知らない番号からの電話に起きて、
知ってる天井を眺めた。


留守電になってから聞こう。

「あ、昨日の件ですが、ウーバーさんから連絡あると思います。」

ぷーぷー。


直後、

非通知から電話。
当然取らない。
どこから?

留守電を聞くと、
「ウーバーイーツですが、配達に不備があったので、全額返金します。」


いや、そういうことではない。

何故そうなったのかが知りたい。
どこのミスなのか・・・。


ふと思う。
「足りませんけど?」
と聞いた時、
次の配達が有れば確実に確認する。

でも、「それだけです。」
と言ったということは、
その時点で、前の配達で間違えて渡してしまったことに気づいていた。

でも、渡してしまったから、
誤魔化して帰ってしまったのではないか・・・。


ウーバーイーツを頼む人は、
それなりに余裕がある人だと思う。

ウーバーイーツを配達する人は、
ほとんどがそんなに余裕は無いと思う。

ですから、ウーバーを頼む人、そしてお店は、
何かミスがあった時は、
少なからず責任をおうくらいのつもりで頼むべきである。

僕としては、間違えて届いた3品が食品ロスにならずに美味しく食べてくれればそれでよかった。

配達の人に全て背負わすのは正直つらい。


話を変える。
車の運転をしていて、
スピード違反など、交通違反をしないようにするのは、ルールを守ろうという意識はもちろんだが、罰金を払いたくないからというのも、大きな理由の一つではないだろうか。

事故などではない限り、謝って済むようなら、
少し緩んでしまうと思う。

人は弱い。
だから、ウーバーの人になんだかのペナルティーがないと、謝ったら済むわでは、また同じミスをする可能性があると思う。
ここでごまかすことを覚えたら、
別のところでも、
同じようにごまかすのではないか。


またいつか、みんなが忘れた頃に、
同じメニューを頼もうと思う。


次は届いて欲しいし、届かなくても、嘘だけはないようにして欲しい。

いつもおいしいものを届けてくれてありがとうございます。


今日も20時から行います。

うまみイーストチャンネル

商品到着時、ショータイムあり。