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リオ五輪の開会式前に行われた、
日本vsナイジェリア。

壮絶な打ち合いの末4-5で敗れた。


思えば、前回のロンドン五輪では、
同じく大会前に行われたサッカーで、
強豪スペインを倒し、
日本の五輪チーム全体が勢い付き、過去最高の38個のメダルを獲得した。



スポーツにおいて流れは非常に大切である。

どんなに強い、サッカーのブラジルでもドイツでも、
試合中攻められる瞬間が必ずある。


2週間程度という短い期間、
日本に追い風が吹き続けることもあるだろう。


その最初のチャンスを逃してしまった・・・。



でも、
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大会二日目の8月7日、日本時間10:03分。

競泳男子400メートル個人メドレー決勝に、
日本のダブルエース、
「萩野公介」と「瀬戸大也」が登場する。



日本のオリンピックでの成長は、
大会の前半に組み込まれる「競泳」の進化なくしてありえない。



前半が競泳、後半が陸上でよかった。



東京五輪では、水泳の日本メダルラッシュが、
きっと待ち受けている。



4年後まで続くストーリーの最初、
400メートル個人メドレーに、
私は全てを託したい。

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少年時代から続く二人のライバルストーリーも、
いよいよ佳境を迎えてきた。



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ワンツーフィニッシュで、
東京オリンピックまでの流れを作ってもらいたい。