三幸 桂
桂 三幸です。
第1章
遅ればせながら、
おみくじを引いた件
新年の縁起物。
気持ちを新たに頑張るためだ。
結果は・・・・
小吉だった・・・・・。
は？
なんやねん！
新年の、
めでたい時に、
小吉・・・・。
ガチのやついらん！
全員大吉でええねん！
もっと言うと、小吉・・・
中途半端やねん。
これやったら大凶の方が盛り上がったわ！
「本来の自分が求める場所へ」・・・・
それがどうやねん？
肝心の述語がない。
４コマ漫画の４コマ目がない的な・・・・。
第2章
金スマ
EXILEを見た件
３人のパフォーマーが卒業するEXILEの特集。
優しさと厳しさ・・・。
泣けるねー。
オーディションを受けた身としては、
他人事ではないねー。
井上「赤の他人でしょう。」
知り合い二人から、
「三幸さん金スマ出てますね（笑）」
というメッセージをもらった。
それは、
上段右から二人目のShokichiさんが、
僕に似せてきてるからだ。
井上「おい！」
井上「もうちょい、似てる写真を使えよ。」
一つの時代が終わる。
何かが終わるのは本当に寂しい。
終われば必ず、
新しい時代、才能が出てくる。
第3章
昔の金スマを見た時の件
いつだったか忘れたが、
だいぶ前だったと思う。
金スマのエンディングで、
中居さんがベッキーさんに、
「彼氏は作らないのですか？」
と、言っていた。
そして、
ベッキーさんは、
「今は仕事が大事です。」
と、泣きながら答えていた。
２０代前半の女の子が、
仕事のために何かを我慢していた。
何か辛いことがあったのか、
見ていて心が痛かった。
そんなこともあり、
今回の件は、
トータル僕は応援しようと思う。
井上「優しいね。」
第４章
自分に厳しくする件
彼女のように、
自分に厳しくするにはどうするべきか。
並の人間では難しいだろう。
僕の出した結論、
それは、
「人に優しくすること。」
だ。
やさしくするには少しでも自分に負担がないといけない。
おばあさんの荷物を持つ、
木のふうせんを取る、
「お疲れ様」と声をかける。
それには、自分の体力や時間を犠牲にする必要がある。
自分にされて嫌なことはやらないと決めることで、
少し自分に厳しくなれるだろう。
だから優しくしてる・・・のではないけど、
結果的に、トータル応援しようと思う。
第５章
あらためて、
先ほどのおみくじの件
よく考えたら、
EXILEのShokichiさんに似ている僕ちん。
あ！
小吉を引いた時に気付いてなかった。
本来の自分が求める場所へ・・・・。
ということで、
今年は、
もう一度EXILEに挑戦します！
みなさん、僕に優しくしてください！
そうすることで、
自分に厳しくなり、
結果ウィンウィンの関係になります！
みんなが「本来の自分が求める場所へ」行けますように・・・。