6月9日(日)
6月初めころに「ミヤマキリシマ」を見たくて九州遠征を計画していたものの、天候やもろもろの用事があって延び延びとなって最盛期の時期を逃しましたが微かな期待をもって午後から出発しました。
6月10日(月)
高速のSAで仮眠後、時間があるので太宰府天満宮に寄り道しました。
天満宮(御本殿)は令和の大改修中で特別な仮殿が建設されていました、
鶴見岳へは昼前に到着
ロープウェーで山頂へ
山頂駅に到着しましたが、やっぱり「ミヤマキリシマ」は最終番を過ぎていてほとんど見当たりません。
しかし、探してみるとそれでも僅かに数株残っていたので来た甲斐がありました。
周辺は雲海が広がっていて周辺の展望はありませんでしたが、「由布岳」だけは見ることが出来きてしかも「ミヤマキリシマ」も奇跡的に残っていたので嬉しかったです。
雲が晴れるのを2時間ほど待ってみたものの変化がなかったので心惹かれながら下山しました。
6月11日(火)
湯布院温泉に宿泊して再度「鶴見岳」を訪れて見ましたが、わずかに別府市街が見えたものの前日とほとんど同じ風景でした。
なので他の写真は割愛します。
時間が余ったので半世紀ぶりに別府の「地獄めぐり」をしてみました。
中津市内で宿泊して翌日帰宅しました。
時期的に遅いとは思ったのであまり期待してはいませんでしたが、僅かでも楽しむことが出来てよかったです。