金利の比較！！安い金利は、、、、

住宅ローンを組む場合、どこで借りるか決める場合は、どこで選びますか？

おそらく、使い勝手の良い銀行もさることながら、金利が低いところを選ぶのではないでしょうか

では、金利を比較するとき、単純に金利の数字だけを比較してよいものでしょうか

そう、借入先によって、諸費用がことなります。それを計算にいれず、金利だけで選ぶなど
お得な方法とはいえません。

借入先によってことなる一般的にかかる諸費用

保証料　　　　　　　0円～金利＋0.2％　
　　　　　　　　　　もちろんそれ以上もあり、借入年数、金額によって額がことなる。
銀行事務手数料　　　0円　31,500円　借入金額の2.1％
団体信用生命保険　　0円　借入金額によって必要
繰り上げ返済手数料　0円　5250円　21000円　など

があります。

当然、諸費用が安くなれば、その分借入額を減らすことができるので、金利が違っても得な場合もあります。

特に、金利が低いネット系の銀行フラット35などは、事務手数料が借入額の2.1％の場合が多く
3000万円借りれば、63万円必要です。都銀の場合は、大体31,500円

また、フラット35には、団体生命保険料が別途必要ですので、同じ金利なら、他の金融機関の方がお得です。

勤め先がいいとか、自己資金を多くお持ちの方は、結構どこから借入されても、条件的には、
かわらないので、固定金利を選ばなければ、給料振込のある銀行で大丈夫かと思います。

また、固定金利は、金融機関によって差がありますので、選択する期間で銀行を選択してください。

さまざまな条件によって、どこから借りるのが、得かがわりますので、

住宅ローンに詳しい方にご相談ください。審査書類も多数必要であったり、３つ以上審査履歴が
あがると、それだけで、住宅ローンの審査が落ちる場合もありますので、ご注意ください。
実際のところ、個人で、窓口に相談にいってその銀行で借り入れができない場合、
住宅ローンが借りられる銀行を探すことは、本当に骨のいる作業です。

私どもは、経験から、この方は、この銀行なら借りられると選択してからご紹介しますが、
それでも借入できない場合は、その借入がダメな理由をもとに借入できそうなところを
探していきますが、一般の方は、それは不可能に近いです。
また、審査にだすだけ出すと、書類の量、手間暇、が莫大にかかる上、
上記の理由ではねられる場合もあります。

金利も大切ですが、借入できないと購入事態できませんので、ご購入前には、一度プロの方に
ご相談ください。