9月末になり、ようやく秋の気配が漂い始めてきましたが、本日みたいに未だに30℃超えの日もありますが、朝夕は涼しくなってきました。
さて、そんな夏真っ只中に、出張で新潟県へ行ってきました。
今回、地元出身のOさんに、新潟名産のお薦めを聞いたので、紹介いたします。
先ずは、名古屋から中央道で岐阜~長野~新潟と、約350kmに及ぶ道のりを走っていきます。
日本アルプスの山々が見えます。
この時期でも未だ雪が残っていました
9時30分頃に名古屋を出て、新潟(燕三条)へ到着したのが16時頃
長野は広いですね。
途中、川中島を通った時にはテンションが上がりました。武田vs上杉の古戦場です。
夜は燕三条駅付近で、I君と共に夕食兼打ち上げ?です。
新潟名物といえば・・・
『へぎそば』です。
へぎそばとは、魚沼地方で盛んだったカラムシの織物の緯糸を張るために使用されていた布海苔を蕎麦のつなぎに使用したのが始まりです。「へぎ(片木)」と呼ばれる、剥ぎ板で作った四角い器に載せて供されることからこの名が付いたそうです。
尚、器の『へぎ』は、『剥ぎ』を語源とするそうです。
喉越しは、小麦粉をつなぎとした蕎麦に比べ、ツルツルしており、とっても美味でした
蕎麦ときたら、次は・・・
『酒』です。
こちらも名物の『へぎ酒』です。
日本酒と比べ、爽やかで飲みやすかったです。
翌日は新潟から豊田まで、長い道のりを帰りました。
中央道は空いていましたが、所々、集中工事のため1車線通行となってました。
東名と比べて大型車両が少なく、走りやすかったです。(と、ドライバーのI君は言ってました)
今後も色々な場所で地元の名産を食べていきたいと思いました。
豊田 MS