韓国の良識派が立ち上がった。次は特別永住者在日韓国人の皆さんに期待したい。 | 産経新聞を応援する会

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「徴用工のウソ」国連で証言した韓国人研究者が来日! 日韓関係改善のため「真実の歴史回復を」「理性的な日本の方々と連帯したい」

 

 

https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/190808/wor19080820100012-n1.html?obtp_src=www.iza.ne.jp

 

韓国の良識派が立ち上がった。いわゆる「元徴用工」問題をめぐり、国連人権理事会で、韓国側のウソを暴いた落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員(52)が来日し、夕刊フジのインタビューに応じた。文在寅(ムン・ジェイン)政権による異様な「反日民族主義」に異を唱え、「真実の歴史を回復することが日韓関係の改善につながる」と激白した。

 

 李氏は、戦時中の元徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系などの労働状況について研究している。さまざまな資料から、韓国側の見解が歴史的事実とはまったく違うことを突き止めた。

 

 スイス・ジュネーブの国連欧州本部で先月、国連人権理事会のシンポジウムが開かれた。李氏は、朝鮮半島出身労働者が、長崎市・端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で「差別的扱いを受けた」とする韓国側の主張について、次のように反論した。

 

 「朝鮮人は奴隷のように使われたとする主張はまったくのウソだ」「ほとんどの朝鮮人労働者たちは自らの意思で日本に働きに行った。賃金面での民族差別もなかった」

 

 李氏は6日に来日し、国会内で国連人権理事会の報告を行った。その後、夕刊フジのインタビューに応じた。

 

 

 

 まず、「反日」暴挙が続く文政権について、李氏は「前近代的な『種族主義』に立っており、来年春の総選挙までは『反日』は続く。日本政府が、韓国に対し、自らの立場をより強く、毅然(きぜん)と主張することで、諸問題の解決は早まるはずだ」と語った。

 

 ただ、韓国では現状に疑問を持つ人々は声を上げられずにいる。李氏も先月29日、男性2人に研究所で襲撃された。「売国奴野郎」などと罵(ののし)られたという。

 

 李氏は「今はそうだが、反日を煽る動きに疑問を持つ人は多い。私が代表になった『反日民族主義に反対する会』のメンバーは1000人を超えた。先日、韓国の元慰安婦支援団体『韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会』(挺対協)などにも公開討論会の開催を申し込んだ。真実の歴史を回復させる戦いは、すでに始まっている。理性的な日本の方々と連帯していきたい。そうすれば韓国もきっと変わるはずだ」と語った。                                      

                                     以上転載

 

 

 

日韓併合の真実を知る韓国人、日韓併合時代を生きた韓国人が、韓国内でも少なくなってきています。

 

今、日韓併合の真実を真に知るのは在日韓国人の方々です。私の知る限り、1世が苦労したという話は聞きますが、強制連行されてきた、1世が奴隷のように使われた、自分は奴隷の子孫だ等と主張される在日の友人はいません。

 

併合時代の真実を、日韓の未来のために、在日の方々に語ってもらう時が来たのではないでしょうか?

 

何故、自らの意思で、在日韓国人として生きることを決め、日本政府も「特別永住者」として、それを受け入れたことを。