4月2日 我那覇真子氏 九州 福岡県飯塚市 講演会のお知らせ  (参加費無料) | 産経新聞を応援する会

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4 月2日 我那覇 真子 氏 講演会のご案内
■日本会議福岡筑豊支部主催行事(産経応援協力)
  平成29年 筑豊支部総会 記念講演・懇親会
講師の我那覇真子氏は、平成元年沖縄県名護市生まれ。早稲田大学卒業。平成27年9月22日にスイス・ジュネーブで開催された国際連合人権理事会に出席し、翁長雄志沖縄県知事が演説で宜野湾市普天間飛行場の普天間基地移設問題で「日本政府による沖縄県民への人権侵害が行われている」との主張に対し、我那覇氏は「真実ではない。プロパガンダ(政治宣伝)を信じないでください」、「沖縄が先住民の土地だと主張することで沖縄を独立に導こうとする人たち、それを支持する中国こそが地域の平和と安定を脅かし、人権への脅威だ」と発言し、わが国及び沖縄を守る戦いに努力されています。地元のマスコミ、左翼活動家(プロ市民)の扇動、中国共産党による沖縄独立工作が繰り広げられていますので私たちの強力な支援が必要です。ご参加戴ければ幸いです。


日 時 4月2日(日) 14時開会
場 所 パドドゥ・ル・コトブキ(旧 九州寿会館)
        飯塚市片島1-7-62[TEL 0948(22)5138]
内 容 講演会(14時開会)
講 師 我那覇 真子 氏(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員)
演 題 「日本を守る沖縄の戦い―私はなぜ保守活動家になったか」
参加費   無 料

参加ご希望の方は、下記の「申込用紙」にある必要事項をご記入の上、ファックスにてお申込み下さい。どなたでも自由にご参加できます。皆様方のご参加をお待ちしています。

FAX 送付先       0949-24-2154  (3月30日まで)

 

申込用紙
    

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      ご紹介者          産経新聞を応援する会 

以下転載
http://www.sankei.com/politics/news/170327/plt1703270033-n2.html

「沖縄では君が代は歌えない」「外国人は政治活動ができないという原理原則論で対応を」 我那覇真子さんら東京でシンポジウム

虚偽の内容にあたり、自身の名誉を毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会にMXテレビの報道バラエティ番組「ニュース女子」の内容の審議を申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さん(27)らは27日も前日に続き、東京都千代田区で「日本を守る沖縄」と題したシンポジウムを開いた。沖縄県の教育現場では君が代を歌わせないこと、音楽の教科書の君が代のページをマジックで消したりすることもあるという話が披露されると、どよめきが起きた。

 基調講演を行った杉田水脈(すぎた・みお)元衆院議員(49)は「共産党は国会で20議席もとっているが、私たちは少数派。彼らは海外や国連、永田町、霞が関、どこにでも行く。大学教授も圧倒的に左派が多い。それでも色々なことが明らかになっていく。朝日新聞が慰安婦問題の捏造を認め、訂正記事を出した。10年前は考えられなかった。真実はこちらにある。私たちは諦めずに反論していく」と話した。

討論に移り、我那覇さんが「在日問題について」と題し、「(在日韓国人といえども)日本の法に従うのが当然。意見を述べることはできるが、政治活動はできません。反日活動に精を出すのは、非生産的で無駄なことだ」などと書かれた在日韓国朝鮮人3世の意見を披露。

 武田邦彦・中部大特任教授(73)は「反日活動を政府が後押しするのはとんでもない。(平成4年に慰安婦問題で韓国の盧泰愚大統領に謝罪した)宮沢喜一首相と(平成5年に慰安婦に対する謝罪談話を出した)河野洋平官房長官(肩書はいずれも当時)は遡って役職を取り消すべき」と述べると大きな拍手が起きた。

 評論家の西村幸祐氏は「辛淑玉氏のようなノイジーマイノリティーが目立つ。外国人は日本で政治活動をするな、という原理原則論で対応すべき」と述べた。

 杉田氏は「外国人への生活保護は厚生省(当時)通達しか根拠がない。それなのに、生活保護をなくせないのは、(なくせ、と主張する)政治勢力が少ないからだ」と話した。

 手登根安則(てどこん・やすのり)沖縄教育オンブズマン協会会長が「沖縄県は祖国復帰前は日の丸を自分で作った。それが今は、君が代を歌わないんですか、と先生にきくと、とんでもないと怒鳴られる。音楽の教科書は、君が代の部分をマジックで塗ったり、紙を貼らせたりする」と沖縄の教育現場の実情を説明すると、会場からは「ええっ」というどよめきが起きた。(WEB編集チーム)