「ホリエモン 狂ってる 派遣会社の会長＝日本経済戦略会議の委員（パソナグループ会長 竹中平蔵）」
■ホリエモン氏曰く：
「海外の友人がみんな驚くのは日本は人材派遣業が一流企業みたいな扱いであること
アメリカなどでの人材派遣とは医者や弁護士など高給取りの専門職斡旋だけ
こんな昔のヤクザがやってたピンハネ屋稼業が大手を振って商売してる日本は狂ってる
最大のピンハネ屋の会長が日本の経済戦略会議の委員だっていうんだから頭痛がする
他の国なら暴動だよ
ユニクロ会長の柳井が労働人口が足りないから移民受け入れないと日本は滅びるというが
足りないって言ってるのは時給800円のアルバイトであって正社員なんてほとんどなれないのが現状
社員に分配せずに資産2兆円超えの貴族階級がよくも言えたもんだ」
■この日本の惨状は、米国（新自由主義者）からの市場開放・労働力の流動化（長期雇用制度による製造業の熟練工を擁する日本企業の強みを破壊する野心）を馬鹿丁寧に小泉・竹中おバカコンビが強力に推進した結果であると思います。
小泉純一郎は昨今経済無視の太陽光エネルギーを推進し即刻原発廃止運動を行っていて、どうやら反日の馬脚を表している。竹中平蔵は今年元旦の「朝までTV」で『全ての正社員をなくしたい』発言をしていました。
この両売国奴を何故にマスコミも、我ら「瑞穂の助け合いの経済」を支持する保守層も批判が緩いのか自己反省が必要ではないでしょうか。あるいは憲法改憲一本槍で経済（経世済民）音痴なのではとも感じます。
経済の成長、つまりGDPの成長拡大は、社会保険等の不足、年金の財源不足など、多くの国民が不安視している社会保障の諸現状を吹っ飛ばす唯一の解決策です。また、GDP拡大は軍事費の拡大に繋がり、尖閣諸島・竹島・北方４島問題に軍事プレゼンスを背景とした外交力強化に繋がります。是非とも経世済民（経済）にも疎かにせず、厳しい監視の目を政府と経済政策に向けて頂きたいです。