中国が不快感を示したということは安倍総理が正しいことを証明している 日米同盟こそ血の同盟である | 産経新聞を応援する会

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中国が「日米関係は冷戦時代の産物」と不快感


【北京=矢板明夫】中国外務省の洪磊(こうらい)報道官は29日の定例記者会見で、日米首脳会談で同盟の強化が確認され、南シナ海における中国の対外拡張について懸念を表明したことについて「日米同盟は冷戦時代の産物であり、第三者の利益に損害を与えたり、地域の安定を乱したりすべきものではない。われわれは今後の成り行きを注目する」と不快感を表明した。

 安倍晋三首相とオバマ大統領が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安全保障条約の適用範囲に含まれることを再確認したことに関し「誰がなんと言おうと、釣魚島(尖閣諸島)が中国の領土である事実を変えることができない」と述べ、「私たちは米国に対し、領土問題に関与しないという約束を守ることを希望する」と米国を牽制した。

 29日付の中国共産党の機関紙、人民日報傘下の環球時報は「日米同盟の強化が東アジアで大きな不安を引き起こす」と題する長文記事を1面トップで掲載し、「日米両国が中国を仮想敵と認識し、抑制と威嚇政策をとることは、もはや時代遅れだ」などと主張。国営新華社通信などは「安倍首相が会談で侵略の歴史や慰安婦問題について謝罪しなかった」ことを強調した。

 北京在住の国際政治学者は、「習近平政権はここ2年、日米を分断させようと、歴史認識問題などで米国に対し外交攻勢を展開してきたが、ほとんど成果を挙げられなかったことが今回の会談ではっきりした」と指摘した。

                                         以上産経新聞より転載



日米同盟は、共産中国・北朝鮮韓の血の同盟を超えた、血の同盟である。

敵として、戦地で尊い多くの血を流し、自国のために大義を掲げて戦った者同士が、勝者と敗者に分かれその精算を済ませた後、互いの犠牲者に哀悼の意をささげ、戦士の勇気、愛国心に最大の敬意を払いながら互いを認め合ったうえに成り立つ同盟であるのに対して、

一方は、戦争中は、大陸を逃げ回り、戦後のどさくさにまぎれて武器を奪い、自国民に銃を向けた挙句に、国を盗んだ者同士の同盟にすぎない。

中国が不快感を示したということは、安倍総理が正しいことを証明している


民主党岡田代表は、もう、政治家を辞めて、中共に帰化し、華僑経済人になってくれたほうが、すっきりする。

以下、産経新聞より転載 

民主党の岡田克也代表は30日、安倍晋三首相が米上下両院合同会議で行った演説に関し、「米議会の前に日本の国会で日本国民に対して安全保障政策や歴史認識などについて説明を行うべきだ。安倍首相は日本の首相としての最低限の責務すら果たしていない」と批判する談話を発表した。

 岡田氏は演説について「米国に対する美辞麗句に満ちたものであったが、いくつもの問題、疑問がある」と指摘。首相が安全保障法制の関連法案成立を「この夏までに成就させる」と発言したことに対し、「法案提出すらなされていない段階で、これほどの重要法案の成立時期を外国、それも議会で約束するなど前代未聞、国民無視・国会無視ここに極まれり、である」と批判した。その上で「米国に無責任な約束をし、過剰な期待を与えてしまったのではないかと非常に危惧、憂慮している」とした。