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生活に山本太郎氏入党 再び「政党」に 交付金も支給へ


先の衆院選で政党要件を失った生活の党は26日、新たに無所属の山本太郎参院議員を加え5人となった。総務省に同日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を行い、再び「国会議員5人以上」の政党要件を満たし、来年の政党交付金を受け取ることができるようになった。

 党の正式名称は「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。代表は小沢一郎氏が引き続き務める。生活は衆院選の当選者が小沢氏ら2人にとどまり、「比例代表の得票率2%以上」の条件も満たせずに政党要件を失っていた。

衆院選でかろうじて議席を守り抜いた生活の党の小沢一郎代表が、次なる窮地に陥っている。党所属国会議員が選挙前の7人から4人に減ったため、年内にあと1人入党させない限り、政党交付金を受け取ることができないのだ。4億円ともいわれる交付金を受け取る秘策はあるのか。

 「まだ、2、3週間あるので、行動をともにするという方があれば、それも含めて考えたい」

 小沢氏は15日の記者会見でこう述べ、政党要件を維持するため、無所属の議員らに合流を求める考えを明らかにした。

 政党交付金を受け取るには、1月1日時点で、(1)所属国会議員が5人以上(2)所属国会議員が1人以上で、国政選挙での得票率が2%以上-のいずれかに該当しなければならない。生活は(2)の要件を満たしておらず、交付金をもらうには(1)をクリアするほかない。5人を確保した場合、生活への交付額は4億円程度と推定される。

 小沢氏が秋波を送る「あと1人」は誰か。永田町で取り沙汰されているのは、現在は無所属の亀井静香元金融担当相だ。

 生活の党関係者は「小沢、亀井両氏は、2012年衆院選前に一緒に日本未来の党を立ち上げた。脱原発、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)反対など政策に共通項も多い」とみる。
 

ただ亀井氏は、未来代表の嘉田由紀子滋賀県知事(当時)との内紛を激化させた小沢氏側近らの体質に嫌気がさして離党した経緯があり、今さら小沢氏と組むとは考えにくい。

 政治評論家の浅川博忠氏も「沈没しかけの政党に行くメリットはない。亀井氏は相手にしないだろう」と分析する。

 無所属の山本太郎参院議員も、政策的には生活と近いが、「園遊会で天皇陛下に手紙を手渡しするような輩とは、小沢氏も距離を置くはず」(前出・生活関係者)との見方がもっぱらだ。

 解党したみんなの党元代表の浅尾慶一郎氏も無所属で返り咲いたが、浅尾氏は民主党との連携を模索しており、同党内から敬遠されている小沢氏に近寄ることは「百害あって一利なし」(民主党中堅)といえる。

 前出の浅川氏は「小沢氏に合流を打診されても二つ返事で受け入れる議員はなかなかいない。小沢氏は今後、野党再編のコーディネーター役を目指しているようだが、どう動いても空回りするし、そのことがさらに自身の威信を低下させるという悪循環に陥る」と指摘している。)

 ■政党交付金 1月1日現在の国会議員数と直近の衆院選、最近2回の参院選の得票率をもとに額が決まり、4、7、10、12月の4回に分けて支給される。2014年分の交付決定額は、トップの自民党が157億8366万円、最も少ない新党改革が1億264万9000円だった。)

「園遊会で天皇陛下に手紙を手渡しするような輩とは、小沢氏も距離を置くはず」

距離を置くどころか,すり寄っていかれたんでしょうな?

陛下に対しての深層心理は、案外、同じような気がするんですが。

断じて、彼は保守ではない。



 

 

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