前回のユングフラウヨッホの続きです。

 

インターラーケンから電車を乗り継いで到着したのは「マッターホルン」で有名な麓町の

ツェルマットですグッ 画面奥が駅で、写真右手にゴルナーグラートへ向かう駅があります。

 

ツェルマットの駅から登山電車で山頂のゴルナーグラート駅へ向かいますウインク 

標高3,089mの山頂駅までは片道約1時間ですチョキ 夏場は花も美しく、ハイキングにも

最適です。

 

前回のユングフラウヨッホは途中からトンネルをくり抜いて山頂へ向かいましたが、今回の

ゴルナーグラートへは5つの駅を経由して山頂へ向かいます。右手には「マッターホルン」が

見えます。(当日はユングフラウと違って曇りでマッターホルンは見えずえーんえーんえーんえーんえーん

 

こちらの電車はCHF(スイスフラン)63.00ですので、片道約7,500円ですねびっくり 往復×2名です

ので30,000円ですね笑い泣き 前回のユングフラウヨッホと合わせて電車代だけで80,000円もかか

っています笑い泣き笑い泣き 

 

晴れていれば、電車からマッターホルンが綺麗に見えたはずですガーン

 

駅を降りると目の前にはスイスアルプスで3番目の長さを誇る「ゴルナー氷河」が現れます。

 

晴れていればスイス最高峰のモンテローザをはじめ、マッターホルン、スイス国内最高峰のドムを含め、4000m級の山々が綺麗に見れたはずですえーん ギリギリ見えたのでOK笑い泣き

 

山頂ではホルンを吹いてお出迎えですラブ 山頂にはホテルもありますよ。

 

山頂にはヤギがハッもうハイジの世界ですね。

 

晴れていればこんなに綺麗な景色が見られたはずでしたガーン

 

反対側を見ればマッターホルンもガーン またおいでグラサン ということなのかもしれませんね。

 

ツェルマットへ戻り翌日は、氷河特急に乗ってドイツへ向かいます。が、この日も

曇り&雨えーんえーん ほぼ景色は見えず・・・ ネットからの頂き物ですが、本当であれば

こんな絶景が見られたはずなのですがショボーン

 

列車は屋根までガラス張りになっており、壮大な景色を眺めることが出来ます。

山の中を縫って走りますのでスイッチバックを繰り返しますので進行方向と逆になることも

多々あり、車酔いをしやすい方にはちょっと辛いかもしれません。レストランも連結されて

いますので絶景を眺めながらの食事も最高ですよチョキ 事前の予約が必要だったはずです。

 

ツアーではないので、昔の重いスーツケースを2つと、どんどん増えていく荷物を自分たちで

運ばなければなりませんでしたガーン 若いからできた旅行ですね~ 今ではもう無理ガーン

 

その後、ドイツへ入りミュンヘン&ローテンブルクへ立ち寄りフランクフルトから再び南周り

でクアラルンプールへ向かいます。機内からはヒマラヤ山脈が綺麗に見えました。

 

帰りは成田へ向かいます。

昔のATB券は折ったり曲げたりしてはいけなかったので気を使いましたよね。

今のEチケットは最悪なくても良いのですごい時代になりました。

 

さて、スイスタビはここまでです。

スイスは物価が非常に高いですが、一度は訪れてみたい国でした。

グリンデルワルトのホテルで1週間くらいスイスアルプスを眺めながらゆっくりしてみたい

ですね~

昔の写真なのでなかなか良さが伝わらなかったかもしれませんが、氷河は思った以上に

ステキで、きっと感動すること間違いなしウインク 興味のある方は是非お問合せお待ちしてお

ります。

 

この度もご覧頂きありがとうございました。

 

次は・・・ カナダにしようか、オーストリアにしようか、それとも白川郷にしようか・・・

またお楽しみに♪