①暇つぶしは自分でやれ! | 【岡山・倉敷】相談しよう、そうしよう♪

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 カウンセリング&コーチングで
 子育て大変…→いい塩梅♪
 家族が窮屈…→心地よい距離感で協力し合える♪
 自分はいつも後まわし…→思い通りに!
 
 更年期(ワタシ)×思春期(娘)×マイウェイ(夫)=三つ巴の戦い
 も、お楽しみください♪

大人っておもしろい

…って背中を

子どもに見せる代表、

 

 

産業カウンセラー
コーチ(コーチング)の
「モカ」こと村上桃香でスヨ。

 

 

 

 

 

 

みなさま、

家族の休日ってどんな風に過ごされてます?

 

 

 

ま、

 

コロナ禍ゆえ
外出もままならぬ

 

…てなこともあるかもですね。

 

 

 

 

 

実はワタシ

 

休日について

地味に困っておりました。

 

 

 

それは、

我が子(小4女子)の

 

「ヒマー!」「かまってー!」攻撃

(もう攻撃…って言ってしまっている、爆)

 

 

 

 

 

 

かまって攻撃に、困る…!と感じた理由

 

 

 

ワタシ、

「親にかまってもらおう」

という考えがない子どもだったんですね。

 

 

 

自営業で親が忙しかったのと

認知症の祖父母が同居してたのもあって、

 

祖父母のトイレに付き添ったり

6才離れた妹をみとかなきゃだったり

家事などお手伝いしたり

ラジバンダリ。

 

 

 

 

ヒマがあったら逆に、

 

「一人の時間ばんざーい!

漫画読む時間がある~!」

 

…みたいな嬉しさの方が勝っていました。

 

 

 

 

 

…だから、

 

我が子からかまって攻撃されると

どう対処していいかわからず

げんなりしていたとです。

(ヒロシです…)

 

 

 

 

「暇は自分でつぶしなはれや!」
(チャン・カワイ)

…と伝えても、

 

我が子、ゴネて拗ねるだけ。

 

 

 

 

 

なんで自分で暇をつぶせないんだ?!

…と疑問に思っていたんですけども。

 

 

 

 

 

昔々を思い返すと…

 

 

ワタシの子ども時代である
昭和50年代って

 

ドライブに行くとしても

 

DVDレコーダーもねぇ!
タブレットもねぇ!

スマホもねぇ!

(吉幾三)

 

 

だからひたすら

過ぎ行く空を眺めて空想したり、

手遊びしたり
歌ったり
ラジバンダリ。

 

 

 

 

 

それに比べて我が子の環境は、

生まれながらにして手の届くところに
暇をつぶしてくれるアイテムが

わんさかあるぅぅぅ。

 

 

 

 

 

それに、

 

ワタシが我が子の年の頃なんて

一人でチャリンコかっとばして

どこまでも探検に出かけていたけれども、

 

 

今のご時世、

安全面で自由にさせてあげることが
難しい部分も多いと感じています。

 

 

 

 

 

 

ここ最近で言うと、

 

 

ワタシが土日仕事の時は、

 

時間決めてるYouTubeやゲームを

我が夫が延長してあげちゃってるケース多し。

 

 

 

 

パスワード知ってるのが我が夫だけだから
致し方ない部分もあるんですけどね。

 

 

 

 

ワタシもTVにお相手してもらうこと多いから

夫を責められず。

 

 

それに我が夫も

休日くらいゆっくりしたいわけで。 

 

 

 

 

 

 

 

ここで何が問題かってーと

 

 

YouTube&ゲームの延長自体が悪いのではなく、

 

選択肢が

YouTubeかゲームの延長…という

 

一択しかない

 

…ってこと。

 

イラストby青石ぽろみさん

 

 

 

 

 

なもんで、

 

 

家族会議することにしたヨ。

 

 

 

 

 

 

長くなったので、つづく。。。

 

 

 

つづくんかーい!