大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
カウンセラー&コーチ(コーチング)のモカこと村上桃香でスヨ
本日は過去記事を加筆修正してお届けしまする
我が夫ってこんなとこあるんです
ワタシがPTA役員になった当時
夜の会議に行く際
車を使うと言ったら
「近いから歩いていけば」
と言いやがったんだぜ
(夜道やぞ!危ないだろうが!)
ワタシが何かに怒り狂ったり
何かの心配をしたりすると、
「よくそんなことくらいで怒れるね」
「考え過ぎじゃない」
とも、よく言われます
(逆によくそんなことをスルーできるな!)
それに対してワタシは…
「なんてコヤツは想像力がないのだ!」
「気遣いしなさい!」
と、怒っていたんですけどね
我が夫は
想像力がないんじゃなくて
気遣いできないのでもなくって
夜道で言えば、
「怖いことが起こる」
と思っていないんだな
我が夫の中では
自分の中にないから
想像することすらできないというか
性善説が
スタンダードインストールされてる的な
泥棒がいると思っていないから
鍵かけない的な
(これはさすがに我が夫も鍵かけるけど)
逆に言うと、
ワタシは自分の中にあるわけです
怖いニュースや
親からの教えなどで
知っているから
夫のいる性善説の世界には
戻れないわけです
そうそう
我が夫ったら
我が子に対しては
危険アンテナが立っているらしく
「ひとりでおつかいに行かせたらダメ!誘拐されたらどうするの!」
とか、
「友だちの家に遊びに行く時は、その友だちの家に入るまで、後ろ姿を見送って。交通事故にあったら大変」
とか言いますのん
ニュースなどから
そういう情報を得て
知っているから
我が夫の中にあるから
心配するのでしょうね
一度、知ってしまったら
知らなかった頃のように
見ることはできません
今日の結論
我が夫がワタシの地雷を踏むの!
ワタシをすぐ怒らせる!
…ってのは、
ワタシが自分で地雷を埋めていただけの話
世の中には怖いことがある
世の中には裏切る人がいる
空気を読まねばならない
相手の役に立たねばならない
…そんな地雷が埋まっているから、
ドッカン爆発していたのでしょうね
さらに、
ワタシのこと大事にしてないのね!
…と、勘違いしてさらに暴発
てことは、
我が夫って
めっちゃ温和ないい人なんですよね
あははははははははははははははは
ノロケかよ
その偏りや傷や信念が出来たのは、
ニュースや経験
親からの教え
などなどあると思うのですが、
性善説の世界だけやなくて
性悪説の世界も知ってしまったら
性善説だけで考えるのって
ムーリー
これね
ちょっと
自分のこころのコーチング講座・上級で
お伝えしてることに通じているのだけれど
まだうまく言語化が出来てないので
もう一度、熟成させてくだされ