↓↓↓こちらのブログ記事
ご心配いただき
みなさんの優しさに
ありがたくって泣けてくらぁ。。。
我が子の卵アレルギー経口負荷試験の検査入院のつづきでございます
時系列でお伝えしますね
我が子(小３女子)
全卵スクランブルエッグ1.5ｇ摂取の後
病院食を出されたものの
食が進まず
しまいには寝てしまいました
一時間ほどぐっすり寝て
目が覚めたものの
浮かない顔
そして
「お腹痛い…」
と涙を流し始めました
痛いけど
シクシクなのか
ズキズキなのか
痛みの状態をうまく表せない様子
ナースコールを押して
先生も来て
「お薬飲んでみよっか」
ってことになりました
薬をちょっと口に入れた途端
大量にリバース
(これを読む時、お食事中の方いらっしゃったらごめんなさい)
相当きつかったんだな
体が受け付けないんだな
↓↓↓たった0.5ｇと
↓↓↓たった1ｇ
たった計1.5ｇの卵
我が子の体は異物とみなして
追い出そうとしてるんですね
…嘔吐したら
スッキリしたようで
再度、１時間ぐらい寝ました
ただ困ったのは、
服も髪の毛も
リバースまみれになってしまったこと
いつも検査入院の時は
着替えを準備しているのですが
毎回、大量の荷物を持参しても
結局使わなかった
…ってことが多いもんで
今回に限って
持ってきていなかったのです
痛恨の判断ミス
タイミング悪過ぎ
数時間前の自分に
「着替えを持てー！」
と言いたいわ
(ドラえもん、タイム風呂敷ください)
結局、我が夫に持ってきてもらったのだけれど
「なんで準備しとかないの？！」
…なーんて一言も責めないから
ありがたいやら
申し訳ないやら
優しさに泣けてくるやら
てなわけで
【入院時必要なもの】は
着替え一式でスヨ
ま、たいていのものは
院内のコンビニで事足りるけども
おしゃまな小学生女子
何でもいいってわけにもいかず
母、海より深く反省
んで、
まみれた洋服は、
石鹸お借りして手洗いして
持って帰りましたとさ
(洗濯機も乾燥機も病棟にありますが、生地的に乾燥機があかん系だったのでね)
…長くなったので
血液検査の注射の話などは
また次回
今日の結論は、
①日帰りの検査入院でも着替え持参必須
②たった1.5ｇが毒になる人もいるということ
ですね
ここまでお読みいただき
ありがたきシアワセ
少しでもご参考になれば
我が子のリバースも含め
辛そうにしているのを見るのは本当にしんどい
疲れと緊張で、月曜を思い返すだけでも、ガックシ首がうな垂れるモカなのでした
