今日は
アンテナは自分が立ててるんだなーを実感したお話
えー
我が子（小3女子）の夏休みは
8/1〜8/18まで
例年より短い分
宿題も少なめ
とは言え
夏の友はそのまんま
ワタシの仕事で3日間は留守家庭教室（学童保育）にお願いするし、
お盆も帰省せず、
近くの市民プールは休業
全然夏休みらしくないじゃん
コロナゆえ
致し方ない部分はあれど
なんだかなー
と思っていたところ
近くの温泉に温水プールが併設されていたことを知りました
プールはいつも我が夫まかせ
なぜなら
こう見えてワタシ
面の皮の厚さに反して
肌が脆弱なもんで
日光で肌荒れするのです
加えて
このワガママボディが
あんな面積小さい布に
収まり切れるわけない
まぁ
面積多め系のデザインもたくさんあるけども、水着という性質上、ピタッとしとるやん
いーやー
むーりー
そんなわけで、
水着と言えば中学のスクール水着までだった記憶しかないワタシ
OL時代
スポーツジム用に買ったけど
ジャグジーに入るためだけだったしなぁ
そんなわけで
水着？！
我が人生に不要なり！
…で、ここまで生きてきました
（大げさな）
だけどもだっけーど（小島よしお）
「夏休みの思い出少しでも」
「温水プールなら室内やん」
…と、思いまして、
44歳の夏
水着を買うの旅に出たのです
（大げさな）
そしたら、
たまたま別件で寄ったユニクロで、水着がお値下げしとるやないですか！
（厳密に言うと水着にもなる系）
これ、
ブラトップ990円
パンツ 390円
ショートパンツ1500円
めちゃくちゃワタシの温水プール行きを応援してくれてなーい？！
水着を探し求める旅
旅に出かけずとも終了
即買いして
我が子と温水プールへGO！
超運動音痴だけど
平泳ぎはなんとかできた気がしないでもない
（気のせい）
水着も
脱ぎ着しやすくて
特に不具合もナッシング
プールは、
年配の方が2人水中ウォーキングしては、帰っていく…
ほぼ貸し切り状態
（瞬間総人数最大10人にもいかないという…ま、スライダーとか遊具系もないからかな）
密にならず
ちょうどよかったかも
てなわけでまとめ
水着いらないと思ってた頃は
水着が目に入ることもなかったのに
我が子の夏休み
何か楽しめないかなー
…と思った途端
温水プールを見つけ、
水着を見つけ、
枠が広がりましたん
「自分の世界は
自分が作っている」
よく聞く言葉が、
「あ、このことか」
と、腑に落ちた次第
今日が夏休み最終日
我が子に目一杯かまって過ごす1日にします
そんな夏休みも
あときっと数年
思春期突入したら
友達が優先になることでしょう
水着なんて一生着ない
と思ってたワタシの決意を
あっさり変える我が子の存在
連れて行ってと
ねだられたわけでもないのにね
親って、子どもの喜ぶ顔が見たいものなんだなぁ…と、自分の親バカぶりにあらためて笑えてきたモカなのでした
