ここ３日間
我が夫が出張のため
我が子と二人きりです
平日の我が夫の帰宅時間は遅いので
いつもとそう変わらないかと思いきや
「ただ、そこにいる」
「毎日、帰ってくる」
それだけで安心感になってたんだ
と気づきました
どれだけ寂しがり屋なんじゃい！
…に加えて
そんな時だから余計に
ネガティブワールドへ
自ら足を踏み入れたくなると言いますか
例えば、SNS見て
なんておいしそうな栄養満点のお料理なのだ！
にゃんとキレイなお部屋！
お仕事と家庭を両立、ゴイゴイスー！
めっちゃ頑張ってるなぁ！
…と、羨望の眼差しだけで終わればいいものの
振り返れば奴がいる（織田裕二と石黒賢の昔のドラマね）的な
荒れた我が家のリビングがひろがってるもんだから
何やってんだワタシはー！
…と、自己嫌悪の沼におぼれそうになるわけです
ほら、ワタシ
カウンセラー＆コーチじゃん
そんな時の対処法
あれもこれもそれもどれも
色々知ってるやん
…って思い出してみても
カウンセラーのくせにできてない
コーチのくせにできてない
…と、自分を責め始めてしまう
ドツボでございまーす♪
（口調だけは明るくサザエでございまーす風）
そんな
理論も何も自分に通用しない時
ワタシがしていることをお伝えします
それは何かって言うと、
寝具を洗うんです
え？
なんじゃそりゃ
ですよね
ですよね
ちょっと解説しますね
ワタシにとっての洗濯って
好きじゃないけど
洗濯機が洗ってくれて
自分の労力の割には大きな成果が得られる
そんな印象なんですね
だからと言って、
いつもの衣類など細々したもの洗うのは
干す時にめんどくさーって思うわけです
（どんだけナマケモノだよ）
だから、
毛布とかシーツとか布団カバーとか敷布団とか
（我が家の敷布団は洗えるタイプなのです）
そういう大型なものを
どれかひとつだけ
洗うんですね
すると、
干す時は一回で済むでしょ
干した時に「やってやった！」って気になるでしょ
たった一回で気分が持ち直しているという…
単純かよ
これが万人にオススメってわけではなくて
ワタシにとっては有効な方法のひとつです
なので、
ここ三日間
布団系大型なやーつ洗いマクリマクリスティ
おかげさまで
干す時には
「オラ、やったぞ！」
（声：孫悟空by野沢雅子）
…と、誇らしげな気持ちが舞い戻り
「もういっちょ、洗っちまうか！」
（声：孫悟空by野沢雅子の真似するアイデンティティ田島）
…と、やる気が少しづつ戻ってきます
寝る時も我が子に
「ほら、布団ふっかふかだろ！オラが洗ったんだ！」
（声：孫悟空by…以下略）
…と、ドヤ顔して
ネガティブ沼から戻ってきました
↓晩ごはんめんどくさーな時は、フードコートにもお世話になりました～♪
そして、本日
我が夫が帰ってきます
ホッ
何かひとつ、ワンアクションで自分が上がる行動を知っておく
でスヨ
心理学的にヤル気スイッチONする方法のひとつとして
何かひとつ
どんな小さなことでもいいから
行動を起こす
一歩踏み出す
それが、やる気への着火になると言われています
（それができないから苦労してんだって思ったりもするけどさ）
それを踏まえて言うと、
自分にとって楽にできる一歩
楽な割に成果を感じる行動
ってのを、見つけておくのが手かもしれませんね
ワタシにとっては寝具を洗うことでしたけど
人によっていろいろあると思います
もちろん気分が下がったままでも
それを味わうとか浸るってのもアリです
ただ、
日常的に長引かせたくないとか
子どものお世話とかで
最低限動けるようにしときたい
…って時は有効かと
そんなわけで、
今日も洗濯機がピーッって鳴るのを待っている、干し待機中のモカなのでした
《追伸》
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