ついに、待ちに待ったモデルアイコン製のチキ5200が発売になりました!
(発売後すぐに書き始めた記事ですが、ダラダラして未投稿放置だったのでこの時期です)
モデルアイコン 747N1 日本国有鉄道チキ5200 2両キット
Twitterでは値段…と言われてましたが、言うて最安値です
これまでボディのみの真鍮キット、ペーパーキットが各社出してましたが、今回はプラで以前のものより安く、よりハードルが下がった形になると思います
いや、ほんと待ってよかったです
途中色々な苦難をツイートで見てきましたがやると言ったらやってくれる会社だと思っていたので本当にありがとうございます。
調子乗って12両分6箱買いました
うーん、まぁ越中島線やるつもりで買ってるのでこんなもんじゃ足りないぐらいです(おい
中を開けるとこんな感じ
一両分ごとにまとめられてるんですね
チキ6000とはまた違った感じです
一両分の部品を出してみます
床下がウエイトを兼ねてダイキャスト製だったり
締結装置の細かい造形もしっかりと射出できてます。
部品の確認が済んだらとりあえず全部のパーツを切ります
ゲート処理が済んだら袋にまとめて紛失防止に努めます
さて、今回のキットには車輪はついてません
また、KATOの中空車輪は使えないため、TOMIXの黒染め車輪を使用します
0652 車輪(φ5.6ギア無し・黒・従来集電4個入)
→軸が長いやつです、軸が細いので見た目も良く、前回のチキ6000でも使ってます
カプラーはお馴染みのGMナックル短
試しに入れてみたら、ちょっと緩いかも
接着してしまおうと思います
ここからが本題
レビューなんて誰かがやっとるやろー
ということで、今回は積載、非積載を楽しめる実車通りの動きをさせます。
とりあえず実車通りにするため、2枚下ろしに()
デザインナイフでちまちまやりました
正直、これが一番怠いし、大変です
とにかく12両分なので12個切り出さねばなりません
これはミスりそう…というあなた!
安心してください、この部品は実際予備があるパーツですから、最悪失敗しても大丈夫
自分みたいにカッターで下ろさないで、上と下で別々に切り出すのもアリです
とりあえず、12両分なので…がんばります…
今回はここまで。
紹介してませんが、チキ6000でも同じことしてるのでここまでくれば、なにも心配いらんですわ~