前回の学びから、また気づいたことがありました。(前回の学びについてはこちら↓)『初めての東京UNITY、本当にありがたい学びの機会と気づき』昨日、初めて、並木良和さんの東京UNITYに参加させていただきました。質問の際、「なかなかはずれない(はずしてもすぐにぶり返す)痛みについて、そこにフォーカス…リンクameblo.jp



ある意味もう、抱えている周波数を「はずそう」とすることもやめる局面に来たのだと感じます。
例えば矢を「受けて当然」という前提ではずしていたけれど「矢を受ける」必要がなかったように、つまり「周波数を抱えている」必要がないと心底気づくことが大切だと気づきました。

自分がこれまで抱えてきた全ての周波数をとらえる必要はなく、浮上してくるのを待つ必要もなく、つまりもうそれらを抱える必要がなく、単に、個性的な体験の全てを統合した周波数を選び、最高の表現でチャンネルを創造しつづけるのです。

他人が矢を放つかどうかは関係がないように、自分が何を抱えてきたかは一切関係がないことに心底気づけば、それで良いのでしょうね。

とはいえなかなか「心底」というところまでは、当面テクニックがありがたいのです。
ひきつづき、でてくる感覚を使って、統合をすすめていこうと思います。

また個人的に、春からは、これからの7年間のトレーニング期間に大きな意味をもつと私が感じている興味深い周波数からのアプローチを深めたいと思っています。

並木先生はその周波数について、つながりを修復するような周波数、という意味のことをおっしゃっていました(あくまで私の受け取めかたです)。

私の体感としては、例えば100の位置とかゼロポイント、自分軸といったような、そのゾーンが広がるイメージです。100の位置に立つ、というより、いずれすべてが100の位置になるのではないかという感覚が呼び起こされます。

つまり、大いなる自分・源への本来の接続に関わる周波数だと思っています。

いよいよ始まったこのトレーニング期間、大いに楽しみましょう!