三角屋水産ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ブログを担当している中島です。
さて今回、題名にある通り、鈴木太郎商店についてブログを書きたいと思います。
【鈴木太郎商店とは】
鈴木太郎商店の歴史は、昭和21年(1946年)に鈴木太郎の母である 鈴木きゑ が静岡県西伊豆の地で創業した魚屋「鈴木商店」を漁師の長男として生まれた鈴木太郎が引き継ぐことからはじまります。
親兄弟が釣ってきた魚を旅館や民宿へ販売し、雑魚や野菜を妻のてる子がお惣菜にして販売する町の魚屋として町民から重宝されていたそうです。
昭和45年、観光客でにぎわう西伊豆堂ヶ島で販売していた「いか焼き」の味が評判となり、お土産品として販売していた干物や乾物などが観光客に大変喜ばれ、多くのお客様とのやりとりから、贈り物として「真心」のこもった価値のある物作りに精進して行く大きなきっかけとなります。
三角屋水産が販売する鈴木太郎商店シリーズは、三角屋水産の初代代表取締役であった鈴木太郎の思いを引き継ぎ、
皆様が食べて笑顔になってくれる商品を提供したいという思いを込めて製造し、販売を行っております。
鈴木太郎商店の商品は、干物、漬魚、塩辛があります。
商品の紹介は、またのブログでご紹介しますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。