野党の国際派と呼ばれる議員の”てとう”発言について思う。

かつて麻生氏が総理だった時に、漢字の読み違いが多いとか、カップ麺1個の値段を知らないとかで辞任に追い込まれた。

この議員は海外の有名大学で勉強されたそうだが、母国語の方はそうではなかったようだ。

この方の経歴を見ると、国際的な団体で活躍された方のようで、英語漬けのせいで、母国語の方が疎かになったのかな?とも思うが、やがて、英語を自由に操れるなら、母国語はそこそこでなどという未来が来なければ良いがと杞憂してしまう。