🎍新年明けましておめでとうございます。

今年も拙いブログを更新して参りますのでよろしくお願い申し上げます。

さて例年恒例の振り返りと目標設定です。
一年の計は元旦に有り、今年も振り返って見ましょう!

△アプローチの改善

△セカンドの精度を上げる

数値目標
パー率33%以上
平均パット34以下
FWキープ 率62%以上

2016、2017年は同じ目標で取り組んで来ました。結果は下記の表の通り、どれも未達でした。

2015年をベースに比較すると2017年は
パー率と平均パットは改善されてます。しかしFWキープ率は1.4ポイントもダウン。

また2016年との比較ですと、パー率、FWキープ率は向上したものの平均パットがダウンしてます。


こんな中、結果として平均スコアだけは、2013年から改善されて来て2017年で漸くサブ90切りができました。

平均スコアの改善理由は何なのか?!
中々わかりにくい状況ですが、結果としては
一つ一つの積み重ねかと思った次第です。

パー率は2013年の方が0.5ポイントも高いのに平均スコアは2017年の方が1ポイント高くなってます。ここでの違いはやはりパット数だろうと思います。3パットの比率が2013年が19.6、2017年が15.3と4.3ポイントも減ってます。年間平均で見てまも0.9ポイントも違います。

FWキープ率は、2013年の数値がありませんが、全体としては大きく変動はしておりませんが、一昨年から発症した坐骨神経痛の影響で、強いスイングができない分左右のブレの程度も抑えられたのかも知れません。

パットに関しては、クロスハンドグリップとカップを見たままのノールックスタイルがやっとものになって来た所です。


これらから平均スコアの改善はやはり、アプローチとパットなどショートゲームが少しずつ改善されて来たのかなぁ?!って思ってます。

昨年末に記録した25パットの最小ストロークもこの一年の成果かと考えます。
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そう言いながらもパットもアプローチも、まだまだその日により精度の差があるのも事実。

これらを踏まえて、今年も同じテーマを追求してみます。

全体目標は変えずに、数値目標もう少し実現可能な目標に見直しまた。平均スコアはそれらの結果と踏まえて、あえて目標数値はあげません。

パー率  32%以上

平均パット数  34.5以下

FWキープ率  56%以上

今年も亀の一歩の如く、進化したいものです!

ではでは!



パー率

平均パット

FWキープ率

平均スコア

2013年

31.3

35.6

-

90.8

2014年

27.2

34.9

49.6

93.0

2015年

27.3

34.9

56.3

91.1

2016年

30.3

34.6

54.4

90.2

2017年

30.8

34.7

54.9

89.8