2021年5月30日、今度は大阪のいつもの山へ。
この日はオオゴムタケ祭りだった。
そこかしこでオオゴムタケが発生。
オオゴムタケは真っ黒になった「擬菌核」の木材から発生する。森の中で真っ黒になったカチカチの木が落ちている。そこからはオオゴムタケやベニチャワンタケなどの子嚢菌が発生するかもしれない。
宮崎など一部地域でしか見つかっていないキリノミタケも同じらしい。
幼菌時は茶碗の口が閉じているので、別物に見える。
地面から出ているようでも、下に木材が埋まっていたりする。
赤いベニタケが出てきている。ヒダはクリーム色。
丸太の下から出ている小型のきのこ。何かはわからない。