翌朝、2020年9月6日。これが宿泊したところ。
民宿みたいなところだが、喫茶・飯屋でもあり、普段は友釣り用の鮎を扱う店でもあるらしい。
この日は三河きのこ会の観察会が行われるので、それに参加した。
自然公園できのこを探す。
見た目は綺麗だが、このヤマドリタケモドキの柄の内部は虫食いでスカスカだった。
チョウジチチタケ?カレーの匂いはしなかった。
ここでも綺麗な「キアシヤマドリタケ」
今年はあんまり見ていないチチタケ。
こういうスッキリしたところの方がきのこが見つかりやすい。
キャンプ場周辺。
特徴の少なさそうなイグチだが、ウスキニガイグチだった。
アメリカウラベニイグチ東日本型。
ニガイグチ属らしいが、妙に柄が長細い。
カサが薄緑のベニタケ属。
ツギハギハツ。クリーム色の表皮がひび割れてパッチワーク状になっている。