仙台紀行2019年9月2 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

 

冬虫夏草シリーズ。朽木に出ている。黒っぽいものに白いつぶつぶが付いているのは別の菌が寄生しているのかも?

 

 

 

葉っぱの裏についた虫から発生した冬虫夏草。そういう目出なければ見つけられない。

 

 

ガヤドリナガミノツブタケ。

 

 

 

アメリカウラニイロガワリ系統。標高の高い地域で見られるものは低地のものとは別種

 

 

 

 

朽木から出るホウキタケ型というとフサヒメホウキタケを思い浮かべるが、これはホウキタケ属のよう。しかし、名前は不明。

 

 

これも上から見ると一瞬、ウスキニガイグチかと思ったら、菅孔が真っ黄色だった。

翌日、イグチを調べている人に見せると仮称「ポニョイグチ」というものだそう。なんでも、ポニョっとしているからそう呼んでいるのだそう。

 

 

 

数年前はナラタケが多かったが、今回はナラタケモドキばかりだった。

 

 

キイイロイグチ。全体が黄色い粉にまみれている。