栃木県立博物館の展示は生物だけではない。地質についても展示されており、いろんな岩石や鉱物も展示。
こういうものにもひかれる。リシア電気石(トルマリン)。
シャチホコではなく、自然金の結晶。いったい、おいくら万円?
トルマリン、ラピスラズリ、トパーズ、ガーネットの結晶。
リシア輝石(クンツァイト)。淡いピンクの結晶がきれい。
宝石ではないが、菱苦土鉱。透明な結晶が美しい。
ゆっくり全部見ていたら時間が足りない。午後からは別の場所に移動しなければならない。
アノマロカリスではなく、カブトエビなど水中の小さい生物を拡大した模型。筒状の容器に入っていて、中心の軸を回すことで標本をぐるぐる回転させて見ることができる。