東京きのこ紀行2019年6月2 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

 

国立科学博物館付属自然教育園にて、見つけたイグチ。

 

 

アワタケ属。

 

 

小さいけど、よく見るとクサハツ系。

 

 

ここは江戸時代には武家屋敷だったので、その名残で庭園に植えられていた松。

江戸時代までは樹形を整えていたが、明治になってから自然に伸びるに任せているので、途中から樹形が変わっている。

 

 

途中までくねっていた枝が途中からまっすぐ伸びている。

 

 

むさしあぶみという葉っぱが大きい植物。

 

 

園内で営巣しているオオタカの巣を生中継している。

 

 

自然教育園をあとにして、千駄木に移動。この近くには古今東西雑貨店イリアスがあって、きのこグッズの展示などを見に行くことがあるが、今回は別の目的で訪れた。

 

 

地下の駅から地上に出て、前の通りを少し歩いてからここで渡る。

 

 

最初は気がつかずうろうろしてしまったが、道路を渡ってから、すぐのここで掲示板のところで右に曲がる。

 

 

すると、ここにギャラリー幻がある。ここで「奇妙なきのこ」展をしているのだ。つづく