菌神社例大祭2019年1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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大阪の「裏山」に行った翌日の2019年5月5日。
この日の朝はダイヤ製パンのパインサンドではじまる。
左はカレーパンサンド。パンをパンで挟んでいる。

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この日は滋賀県の菌神社で例大祭が開催される。
今まで行ったことがなかったので見に行った。といっても、この日は栗東駅をスタートして周辺を巡るツアーというのに参加して、その行程で立ち寄るというものだった。
神社に到着すると、神事はすでに終わっていた。

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例大祭のときは氏子が作ったじゃこのなれずしがふるまわれる。
木の桶に川魚とご飯を交互に重ねて発酵させる。
かつて同じ滋賀県の名物フナ寿司が食べられなくて、この例大祭に来るのをためらっていたが、思い切って食べてみると、普通に食べられた。むしろおかわりした。
ただ、この日来ていたツイッター仲間らによると、今年のできばえは発酵度でいえば10の2段階くらいマイルドだったそうな。
御神酒も吟醸酒だったので普通にうまかった。

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かつては近くの池でとれた魚を使っていたそうだが、最近はワカサギを使っているのだとか。

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ということで?今年の菌運を祈願すべく、スーパーきのこの精、ソライロタケの精、きのこ大祭で手に入れたミニサックレットが本殿にお参りした。

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お参りを済ませて休憩していると、この場にいたツイッター仲間らが所持しているきのこの精や暗黒きのこの精、べにてん会長、なめこ、くさびら神カードらが集まって記念撮影。

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続いて近くの小学校の片隅にある弁財天に。ここは菌神社の御旅所だとか。

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その弁財天の横にあるケヤキの大木に巨大なコフキがついていた。

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大宝(おおたから)神社。この付近に「へそ」という地名があって、へそというのは糸を紡ぐときに使う道具で、この前テレビでもやっていたが、そのへそが「へそくり」の語源になっているそうだ。

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別のお寺の境内のコケにはケコガサタケ属?が出ていた。他にきのこらしいきのこはなかった。