オオサカきのこ大祭2019その1 | 三十九さんの部屋

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2019年5月3日。今年の長いゴールデンウィークもはや後半。
そんな中、京セラドーム大阪で、はじめての「オオサカきのこ大祭」が開催された。
フクオカをはじめ、今や、長野、盛岡、ヨコハマなどで開催されているきのこ大祭、今年はじめてオオサカで開催されることになった。
前日に関西入りしたまるめいさんやジージさんももちろん参加。
ドームまでは地下鉄鶴見緑地線ドーム前千代崎または阪神電鉄ドーム前下車徒歩。
地下の駅から地上に出ると、上の写真正面に見える建物の前を右に曲がる

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そして、このエスカレーターを登ってまっすぐ行くとドームへ。
阪神からは横のイオンの中を通っていくルートもある。

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ドーム前に到着。さらに右の階段を登って入口へ。
きのこ大祭の会場はスカイホール。ドームの中ではない。ドームの壁面を斜めにはっているエスカレーターで登っていく。スカイホールとは、ドームの屋根の中にある。

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朝10時ごろにドーム前でまるめいさん、ジージさん、ツイッターともだちのまいけるさんらと合流。朝から大勢の人が来ている。
会場に入ると、そこには御影高校「キノコ部」によるきのこ標本やパネルが展示されていた。

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展示品の標本は凍結乾燥したものに樹脂を塗ったもの。大きなオオオニテングタケなどもある。

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顔はめパネルもある。

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神戸きのこ観察会が撮影したきのこ写真の展示。

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スカイホールはドームの屋根のカーブに沿っている長細い部屋で、そこに今回、70ものショップや作家が出店している。さすがのヨコハマやフクオカでもこれほどの規模ではない。
そして、朝から大勢の来客でにぎわっている。これだけきのこ好きの人たちが集まっているのだ。