昨年の５月、「岩出菌学研究所」の販売会社「シエン」から発売されたヤコウタケ栽培キットを購入した。2800円。キットにはケース、菌床、腐葉土が入っていて、ケースに腐葉土を入れて上に菌床を乗せて水を霧吹きでかけてセッティング。
一見、ただの腐葉土にしか見えないが、真っ暗なところでしばらくいると一部が光っているのが見える。バルブ撮影するとこのとおり。菌糸が光っている。
これでしばらく育てるとヤコウタケの子実体が出てきて、よく光っているところが見られるはず。
しかし、その後も子実体が出てくるようすがない。
育て方が悪いのか？気温？水分？
そして１年近くが経過した今も子実体が出てこない。
しかし、菌糸は光っているので生きているのはわかる。
そろそろ、今年の販売が始まる