御苑のきのこ2017年5月1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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2017年5月14日は京都御苑きのこ会。
クスノキの樹皮に見られるピンクの平面的なニクコウヤクタケ。顕微鏡で見ると餃子のような胞子が見られる。

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枯れ木などにはみずみずしいキクラゲがついている。

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枝についている黒っぽい小さいきのこ。柄がなく、付け根に毛が生えている。

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クロゲシジミタケの仲間かもしれない。

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ちょっと古いがスエヒロタケ。湿気があるとヒダが分かれて末広がりになる。

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カエデの幹にキクラゲ。生きている木でも弱っている部分や枯れた部分に出る。

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こちらもまだみずみずしい

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御苑では葵祭の準備で、道沿いに観覧席が設置されていた。

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移動式トイレ。和風な外観。これも車で牽引するのだろう。