第8話「金沢へ」
最終日の5月7日。北陸新幹線で金沢へ移動。
どうせここからサンダーバードで移動するからいったん降りて市内を見てみることにした。
駅前には木造の大きな門がある。
金沢城と兼六園へ行ってみた。兼六園といえば、北陸のきのこ図鑑に登場するさまざまな新種候補の発見の舞台になった場所。
市内には100円で乗れる循環バスが走っているので移動。城と公園は隣接している。まずは兼六園から。
兼六園。苔むした庭園が美しい。
ところどころ池もある。
このときも作業していたが、日常的に手入れしているからこそ維持できる。
酔渓さん用写真
樹種も様々。モミもある。時期にはいろんなものが出そう。
園内の浅い川にはきれいな藻が生えている。
池の島。ツツジが咲いている。
つづいて金沢城に入場。
石垣には○にばってんが刻まれている。
卍が刻まれている。石垣提供者の印なのだろうか。
次回、採集紀行伝 北国演義
第9話「金沢城攻略」
いざゆかん、民のために!