京都御苑から京都市内の別の場所に移動した。
そこで最初に見たのはキナコハツ。全体が白っぽいが、カサ表面や根元に黄色い粉状のものあり。
マントカラカサタケ。柄が非常に長い。カサがまだ開いていない。
カサの表皮が破れつつあり、白い肉が見えている。カラカサタケはこれが茶色みを帯びる。
ムラサキヤマドリタケのカサ。紫地に黄色の斑点になっている。
先週と同じウスムラサキハツ。カサに線があり、つやがある。
あまり特徴のないシンプルなイグチのサザナミイグチ。本郷次雄が琵琶湖にちなんで命名したとか。
切ると肉が黄色くなる。
ちょっとぶかっこうだが大きなヤマドリタケモドキ。
ちょっと古くなっているが、ヒダが分厚いのが見える。キツネハツ。