京都のきのこ2016その1 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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京都御苑から京都市内の別の場所に移動した。
そこで最初に見たのはキナコハツ。全体が白っぽいが、カサ表面や根元に黄色い粉状のものあり。

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マントカラカサタケ。柄が非常に長い。カサがまだ開いていない。

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カサの表皮が破れつつあり、白い肉が見えている。カラカサタケはこれが茶色みを帯びる。

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ムラサキヤマドリタケのカサ。紫地に黄色の斑点になっている。

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先週と同じウスムラサキハツ。カサに線があり、つやがある。

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あまり特徴のないシンプルなイグチのサザナミイグチ。本郷次雄が琵琶湖にちなんで命名したとか。

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切ると肉が黄色くなる。

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ちょっとぶかっこうだが大きなヤマドリタケモドキ。

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ちょっと古くなっているが、ヒダが分厚いのが見える。キツネハツ。