緑のコケに黄色いのがきれいだが、ヌメリガサ科以外にわからない。
地面がコケに被われた森林。もののけ姫を彷彿させる世界。
ハナイグチ。きれいなかたちをしてつるっつる。
場所を移動しながらきのこを探す。車で走りながら窓から群生しているのが見えたのがモリノカレバタケの仲間。
ヒロハチチタケ。ヒダが粗い。
森の中にきのこが落ちていた。アシベニイグチ。
切ると青変する。
別のアシベニイグチ。
すばるラインを下っていると、道の脇できのこを探している一団がいたので、きのこ狩りの対象にならないきのこを見た。こういう薄黄色のベニタケ属などだれも採らない。
サーモンピンクのホウキタケ属。こういうのも誰も採らない。
おっちゃんたちが採っているきのこを見せてもらうと、ハナイグチ、タマゴタケ、クロカワなんかを収穫していた。
こっちは写真映えすればそれでいい。