八丈紀行2016年その13 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!


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東京湾の中になると船の数も多くなり、船同士の距離が近くなることもある。しばらく併走していたなにかの運搬船。

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これは前後にクレーン?がついていて中央がぽっかり開いている船。

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タンカーみたいな船。ガスかオイルでも積んでいるんだろうか。

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これもなにかを運んでいるもよう。ブリッジ両脇の赤いのは緊急時の脱出艇みたいなものか。

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船がたくさん集まって艦隊じゃなくて大船団のようだ。

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灯台のある小さい島。

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静止している暗い船。ところどころぽつぽつと明かりがもれている。何をしている船か?この前に暗いヘリコプターが飛んでいて、軍用機じゃないかと言っていたのだが、これもそういうやつなのかもしれない。

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横須賀方面に見える島。

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ついに東京へ近づいてきた。向こうにかちどき橋が見える。あの、2匹の恐竜が向かい合っているような橋。

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羽田空港が近いので、離着陸する飛行機が頻繁に行き来する。着陸しようとするやつは最初、雲の中に明かりが見えて、飛行機が現れてから上空を飛び去っていく。うまくカメラにとらえるのが難しかった。

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かなり近づいてきた。もう夜も8時をすぎている。

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港のクレーンが輝いている。このときの写真はスマホで撮っている。コンデジではうまく撮れなかったが、スマホではこのとおり。暗いところではスマホのほうがよさそう。

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お台場が近づいてレインボーブリッジとかが見えてきた。

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フジテレビなどが見える。こうして8時半ごろに到着した。それから電車に乗って品川で新幹線に乗って帰ったらほんとに終電になった。夜12時くらい。
今回のは貴重な体験で楽しくもあったが、こういうことはこれっきりにしたい。
おかげで、本来ならこの日は朝から飛行機で帰って午後からはドキドキ!きのこフェスティバルの最終日に行こうと思っていたのに、それもできなかった。だから、出発前のフェスティバル会場の写真はあっさりしていたのだ。
今回は本当に離島の恐ろしさを実感したものだった。
しかし、また行きたいと思わせる魅力が八丈島にはある。
だから、光るキノコを見るには梅雨時がいいらしいのだが、そうすると、悪天候に遭遇する可能性も高い。悩ましいところだ。

採集紀行伝 島国演義 漢