公園のきのこ2016年7月1 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

イメージ 1

2016年7月11日、自然公園に行く前に神社の境内をのぞいてみた。
この時期は照葉樹林の地上にシロハツモドキなどが大量に発生する。

イメージ 2

なにかのイグチがあったのだが、すでにカビていて種類がわからなくなっていた。

イメージ 3

ヘビキノコモドキのようだが、なんかちょっとちがうようかかんじもするので、とりあえずテングタケ属とだけしておく。

イメージ 4

公園に移動。ほぼ完全なカブトムシの死骸があったので、杭の上に置いた。

イメージ 5

コケの多いところにテングノメシガイの仲間が出ていた。ちょっとひらべったい形。

イメージ 6

表面に白いつぶつぶみたいなのがあり、もしかしたら、これに寄生している別の菌の可能性があるという。

イメージ 7

ナンの変哲もない?赤いベニタケに見えるが、ヒダの一部が黒っぽくなっているので、イロガワリベニタケかもしれない。

イメージ 8

キニガイグチ。ニガイグチの仲間だけど苦くない。黄色い柄が特徴。

イメージ 9

コテングタケモドキが数本、地面を持ち上げて出ているが、やけに小型。類似種?

イメージ 10

今まであまり見かけなかったのに、この年はよく見たビロードクリイロイグチ。