黄色が目立つキイロアセタケ。アセタケ属ではわかりやすいほう。
幼菌。カサは繊維状。お菓子みたい。
真っ黄色なベニタケ、ウコンハツ。だと思うが、キナコハツと呼ばれているものもあり、たしかによく見れば表面は粉っぽくも見えるような。
枯れ枝から出るアイカワタケ。マスタケとかの仲間だが、まずい。
ザラエノハラタケ方面のハラタケ属。カサに茶色い鱗片。
ウスタケ。通常、モミがあるところから出るはずだが、近くにモミはない。もっと離れた場所にはたしかにモミがあるのだが・・・
幼菌のときは棒みたい。
こんな時期でもカンゾウタケが残っていた。通常、5月くらいか11月くらいに出ている。
アワタケ属と思われるものが黄色いものに被われていた。よくイグチがとりつかれる菌か粘菌か?
こちらはやられていない幼菌。
カサが紫色のアンズタケ属。