2016年3月26日、丹波地方にプチ遠征。
今年はトガリをよく見るな。
道の駅に行くと、ホンシメジを売っていた。
大黒本しめじとしてこちらのほうで栽培しているらしい。
もうひとつ、ハタケシメジも栽培している。
こちらもこの地域でよく栽培されている。
ホンシメジを使った「しめじめし」なるものも。
回文になっている。
同じ道の駅で売られていたのがこれ。なにかわかるかな?
そう、シイタケ。
どっからどう見てもシイタケなこれだが、ここでは「松きのこ」という生で売っていた。
最近、いろんなところで目にするが、以前、シイタケと松茸を融合して誕生した新しいきのこなんていってテレビでも取り上げられたことのあるやつの末裔。
でも、実際にはそんなことは不可能で、最近はそこらへんは適当にぼやかして、各地の農家などに生産を奨励しているらしい。
売り文句は生でも食べられるといっているが、きのこを生で食べるのは危険。
絶対まねしないように。
何度もいうが、これは単に柄が長いだけのシイタケ。
昼飯を食いに行った。
ロコモコが名物らしい。向かいにミートボールとかを作る工場がある。
ロコモコ。こういう田舎に(失礼)こんなこじゃれた店があるとは。
谷間の集落の奥に。ここから山に登っていく。
スギ林になにか白っぽい花が咲いている。
こいつはミツマタか。自然にあるのだろうか。それとも、むかし製紙していた名残なのか?