
みんなホテルにもどって同定会。100人以上がとってきたからそれだけの収穫量になる。
カピさんは自分がいっていたコースとはちがうコースで現地案内人をしていたので会うことはできなかったが、メンバーのひとりが対面を果たしていた。
上の写真はベニタケコーナー。

参加者は自分でとってきたものを図鑑などとにらめっこしながら同定する。まちがっていたりわからなければオタスケマンが助けてくれる。
分類は新分類に従う。

この日いちばん多かったのは「クサウラベニタケ」のたぐいではないか。ほっそりしたものから太いものまで。

こちらはチチタケ属コーナー。

イグチコーナー。ホオベニシロアシイグチが多かった。

テングタケ科コーナー。

コトヒラシロテングタケはたくさんとれていた。

タマゴタケやミヤマタマゴタケ。

最初アンズタケと同定されたがモリノハダイロガサと訂正された。まあ、わかる気がする。

ちょっと茶色くカサにとげがある。オニテングタケだったかな