
昼飯食べたら近くのなんとか神宮できのこを探す。
ここは境内にたくさんの道があるのだが、一歩でも森に入ることは禁止されている。
だから、道沿いになにかないか見るしかない。
このちいさい茶色い鱗片のあるきのこはわからん。

これはおどろき。なんと、マイタケがあったのだ。東北では見られなかったのに。
まあ、町中でも見つかるから不思議ではないのだが。
こういうところだから採られずに残ったのか、だれもまさかこれがマイタケだとは思わなかったのか?

アンズタケ属。ぶっとい。

真っ白なテングタケ属。いったいなんだろう

表面が細かくひび割れている。割れ目はちょっと黄色くなっているような。

スッポンタケみたいなやつの幼菌。乾燥したのか、しわしわになっていた。

こちらはヒメツチグリの仲間の幼菌。エリマキツチグリかもしれない。

芝生広場に来ると、ここでは自由に歩き回って見て回れる。あったのはツルタケ。

こちらもツルタケ

ヤグラタケ。カサの上が厚膜胞子になってきている。クロハツが見あたらないようだが、崩れたのが地面にあるのだろう。