箕面のきのこ8 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

イメージ 1

山を登っていくと、先に登っていた観察会の集団?がいた。そこにあるきのこはなにかと思ったら、サンコタケだった。

イメージ 2

先の集団が休憩しているあたりにチチタケ黄色タイプがあった。



イメージ 3

柄が白くてカサや柄の根元に黄色いつぶつぶのある「キナコハツ」

イメージ 4

イメージ 5

こういつもアワタケ属と思われる。管孔は湾生している。

イメージ 6

松の切り株からだったか、マゴジャクシが出ている。みけさんたちが丁寧に保護していた。

イメージ 7

テングタケ属であることはわかるが、これがなんなのかわからない。

イメージ 8

カサ表面は白っぽい地に灰色のつぶつぶに覆われている。

イメージ 9

根元は膨らんでややささくれ状になっている。

イメージ 10

ヒダは白い。

イメージ 11

柄の上部にツバらしきものがあるが、ちぎれてなくなりやすいもよう。カサの縁にも一部ついている。

イメージ 12

柄の内部は中空になっている。名前はわからないが、キリンタケ系統らしい。