八丈紀行5 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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空港に近い町中を走っていてふと目に付いたので車を止めてたしかめたきのこ。

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ヒラタケ型をしているが、ヒラタケなんかとはちがう。

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水元で見たものよりもかなり大きいが、裏がヒダで柔軟で丈夫な肉質なのでケガワタケなのかな。

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植物園の中はやはりシイなどの常緑広葉樹がメイン。なかなかいい雰囲気。

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シイの幹に張り付いているこれはシイサルノコシカケかな

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キノコの森内部。ヤシの木などが植えられた園内の通路を歩く。通路沿いにはところどころライトが設置されていて、夜間でも足下が悪くないよう配慮されている。

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昼間のヤコウタケ。昼間は園内に誰もいないので、勝手に見るだけ。

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ヤシの葉柄から出ている。透明感あり。
このキノコの森、湿度を保つために定期的にスプリンクラーで水が散布されているので、見学するときは気をつける。

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植物公園の一角では鹿の仲間「キョン」が飼育されている。

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たしかに、小柄な鹿というかんじ。

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雰囲気のいいシイ林のあたり、きのこはほとんど見られなかった。まだ発生したばかりのような小さいチチタケ属。環紋があるが、特段かわった臭いはしなかった。

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これはきのこの幼菌とかじゃなくてなにかの卵。

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こうした園路をきのこを探しながら歩く。

次回、採集紀行伝 島国演義
第6話「きのこ探索」
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