千葉から帰ってきた翌日はいつもの観察会。そう、まだ6月のネタ。
ナラタケモドキ。切り株などのある周辺から出るので、土から出ているように見える。
もちろん、切り株にも。地中の根に沿って大群生している。
地面から、赤茶色いものが出ているが
このかんじはチャツムタケ属か。この仲間なら木から出るものが多いように思えるが、これも地中の根から出ているのだろうか。
こちらはキチャハツ。黄褐色のカサに条線が目立つ。とてもよいとはいえない香りがする
こちらも「すばらしい」香りのクサハツ。
イボがほとんどとれてしまっているがテングタケ
カサは真っ赤で柄は黄色いアカヤマタケ属。
この日いちばん多く見られたベニタケ属。カサのワインレッドが印象的。
管孔は黄色だが、孔口は赤みを帯びる、「アメリカウラベニイロガワリ」なイグチ。
カサは暗褐色。 つづく