いつもの観察会1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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千葉から帰ってきた翌日はいつもの観察会。そう、まだ6月のネタ。
ナラタケモドキ。切り株などのある周辺から出るので、土から出ているように見える。

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もちろん、切り株にも。地中の根に沿って大群生している。

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地面から、赤茶色いものが出ているが

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このかんじはチャツムタケ属か。この仲間なら木から出るものが多いように思えるが、これも地中の根から出ているのだろうか。

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こちらはキチャハツ。黄褐色のカサに条線が目立つ。とてもよいとはいえない香りがする

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こちらも「すばらしい」香りのクサハツ。

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イボがほとんどとれてしまっているがテングタケ

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カサは真っ赤で柄は黄色いアカヤマタケ属。

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この日いちばん多く見られたベニタケ属。カサのワインレッドが印象的。

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管孔は黄色だが、孔口は赤みを帯びる、「アメリカウラベニイロガワリ」なイグチ。

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カサは暗褐色。 つづく