御苑きのこ会4 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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ピンクと白がきれいなニオイコベニタケ。いつもながら、「カブトムシのにおい」がよくわからない。他の人はにおいがしたというのでそうなのだろう。

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こっちはチャタマゴタケ黄色型といっていい色合い。

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ヘビキノコモドキ。書いているうちに、写真の順番がいい加減になってきているのに気がついた。

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これも午前中の写真だった。ホソネヒトヨタケ。一カ所から固まって束生しているが、下に切り株の後でもあるのだろう。

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柄や管孔を傷つけると青黒く変色し、切るとたちまち青変するイロガワリ。

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参加者の子どもがきのこのカサにセミを乗せていた。セミもおとなしくとまっている。

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黄色い管孔に赤いカサ、若干青変性あり。コウジタケ。こうじというか、チーズみたいなにおいがするという。かいでみると、たしかに、乳製品のようなにおいがわずかにする。

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遠目に見て最初は時季外れのムラサキナギナタタケでもあるのかと思ったが、よく見たら、なんかの粘菌が草に子実体を作っていたのだった。

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タマゴタケの幼菌があった。食堂を出てから歩いていると、午前中の観察会に参加していた人たちがいて、何を見ているのかと思ったらこれだった。
これはチャタマゴタケ茶色型。

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こちらは黄色型。まさに玉子の黄身と白身みたい。

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そして、白型。この三色はすぐ近くに出ていた。翌日この様子を見に来た人によると、雨のおかげか一晩で成長していたそう。

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最初の集合場所あたりに戻ってきたところでカレエダタケ。

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帰りに京都駅の伊勢丹で「ふたば」の豆餅を買ったのだった。