九州紀行10 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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つやつやした葉っぱの木。見覚えはあるが、名前が思い出せない。
このあたりの畑横によく植えられている。

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でっかいねぎぼうず。そういうねぎなのか、タマネギなのか?

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畑の中を進む。途中で道がよくわからなくなってきた。すれちがった農作業中の老夫婦に聞いてもよかったのだが、海のほうへ向かえばそのうちたどり着くだろうという考えが甘かった。

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さすが南国、畑の一角にこんなに椰子の木が密生している場所があったりする。

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芋の苗を植えた畑。芋の苗は最初はただのつるの一部みたいなものなので、植えたばかりのころはしなっとしている。そこで乾燥させないためだろうか、スプリンクラーでつねに散水していた。

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ふらふらと歩いてようやく広い道路にたどり着いた。街路樹も椰子の木。

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街路樹の足下に咲く花。なんだっけ。だれかのところで見たような・・

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さすが南国、屋外で立派に育ったアロエの花が咲いていた。

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外見は普通の民家だが、お菓子屋であることはわかる。「お菓子 だんごの」まではわかるが、あとは干してあるふとんに隠れて見えない。こんなことでいいのだろうか。

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ようやく目印となる施設のレジャーセンターかいもんの近くにやってきた。ここには帰りに乗り込む指宿駅方面へのバスが発着する場所。時刻表を確認しておく。

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このあたりの地図。「開聞」と「観光案内図」の間が一文字分あいていて、消した跡があることから、このあたりはかつて「開聞町」だったのだろう。今では指宿市に合併しているので、こういうところに名残があるのだろう。

次回、採集紀行伝 西国演義
第11話「黄金の粒」
いざゆかん、民のために!