いつもの観察会1月 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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東京から夜行バスで帰ってきて、京都に朝6:30頃到着。
家に帰ってから一風呂浴びていつもの観察会に参加した。
寒いので、道の横の露頭にも氷ができている。

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途中、木の上からつり下げられたトラロープが。
いったいだれがなんのために。
首つり用にしては短いし。

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寒いのでもっと雪が降っているかと思ったが、向こうに見える比叡山の山頂付近に少し雪が見える程度だった。

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柔らかいきのこが少ない中、貴重な収穫。フミヅキタケの仲間。

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赤紫色のカサで、かじると辛味のあるカラムラサキハツ
普通、ベニタケの仲間は夏~秋に出るものだが、これは冬場に出る。

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木の枝についたヒメキクラゲの水分が凍り付いて霜柱ができていた。

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斬り倒された丸太からさかんに出ていたイタチタケの仲間。

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今回は収穫が少なかったが、珍しくミスターハードが来るらしいというので、硬質菌はいつにもまして採集された。

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今回採集された主な種類。マツカサキノコモドキ、カラムラサキハツ、カワラタケ、ニガクリタケ、ヒイロタケ、クジラタケ、ダイダイタケ、ヤマトオシロイタケなど