巨大シロオニタケを見つけたあたりにはまだまだたくさんのきのこが見られた。
こちらはシロオニタケの幼菌。
こちらはイボなどが褐色がかっているのでシロオニタケモドキのほうかもしれない。
切り株の周囲に黄色い小型きのこの群生が・・・
きれいな形のニガクリタケ。ニガクリタケには大型のタイプと小型のタイプがある。こっちは大型タイプといえるだろうか。
道の反対側も当然のごとくフェンスで囲まれている。そこには・・・
またもやきれいな形のタマゴタケが見えた。しかし、手出しできない。
ようやく、「村山温泉かたくりの湯」に到着。
ここに腰を落ち着けて、ようやく昼飯に。まずは「あんですMATOBA」で買ったサンドイッチを。
おなじくあんですでうまそうだったので買った、金時芋パン。中にあんこのかわりに金時芋ペーストが入っている。
今回、シベリアをつぶれないように持ち運ぶため、プラスチックのタッパーを用意。みごと、きれいな状態で持ってくることができた。
そして、ここでは「ケーキショップテラサワ」のシベリアを食べたのだった。至福のひととき。
次回、採集紀行伝 東国演義
第7話「きのこの丘」
いざゆかん、民のために!